会社概要
会社名 | 馬野化学容器株式会社 |
---|---|
設立 | 昭和45年3月1日 |
資本金 | 20,000,000円 |
代表者 | 代表取締役社長 馬野 知子 |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行 堂島支店三井住友銀行 西野田支店 |
本社 | 〒553-0002 大阪市福島区鷺洲2丁目7-1 TEL 06-6453-1331 FAX 06-6456-4025 |
但馬センター | 〒668-0202 兵庫県豊岡市出石町口小野978 TEL 0796-53-2020 FAX 0796-53-2100 |
東京連絡所 | TEL 03-3815-7928 (FAX兼用) |
ベトナム工場 | Road No.5, An Phuoc Industrial Zone, An Phuoc Village, Long Thanh District, Dong Nai Province, VietNam. TEl +842513686296 |
機械設備 | ■但馬センター 滅菌機 酸化エチレン減菌機 1基 ブロー成形機 7台 射出成形機 4台 ■ベトナム工場 射出成形機 5台 85t~450t PET延伸機 2台 転写印刷機 1台 |
医薬品容器の歴史
1919年頃、今の投薬瓶にあたる物は、ガラス瓶に蓋はコルクを使っていました。 軟膏容器にはハマグリを上下合わせに使っていました。1960年代頃から少しずつ軽量化されたプラスチックを使った容器へと変わっていき今に至っています。弊社の主力製品の1つとなっております「万国容器」ですが、現在では、ユニバーサル仕様という意味の万国と思われるお客様がいくらかいらっしゃいます。実は、弊社が1970年の万国博覧会の年にリリースした製品です。「万国容器」は、今では、弊社以外も販売されておりますが、名称でだけは、一般に広まっているようです。
会社沿革
大正8年(1919年) | 馬野音吉が大阪市北区西堀川にて個人商店発足 当時20才 |
---|---|
昭和7年(1932年) | 本社を大阪市福島区に移転 |
昭和29年(1954年)3月1日 | 有限会社馬野硝子店発足 |
昭和39年(1964年)11月 | 社長 馬野 春二 就任 |
昭和42(1967年)年12月1日 | 馬野化学容器有限会社に社名変更 |
昭和45(1970年)年3月1日 | 馬野化学容器株式会社に組織変更 |
昭和45(1970年)年11月26日 | 大阪営業所竣工 |
昭和62(1987年)年3月1日 | 社長 馬野 正博 就任 |
平成3年(1991年)11月7日 | 但馬センター竣工 |
平成9年(1997年)12月 | 大阪営業所を本社に変更 |
平成26年(2014年)8月 | 社長 馬野 知子 就任 |
平成30年(2018年)11月 | VIETNAM UMANO Co., Ltd を設立 |
平成31年(2019年)4月 | 創業100周年 |